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2007年10月 6日 (土)

ブルー・スノウ / 川田拓矢

ブルー・スノウ

感想:
子供から青年へと変わろうとする、少年の不安定な心の内を描いた青春小説です。
とはいっても、時代設定が古臭いうえ、理屈っぽい表現が多く、非常に重苦しい内容でしたね。

【心に残った言葉】
『生きようとする人間だけに、宝ものがやってくるんだ。宝ものがやってくるのは、命が持ってる価値を伸ばして、光でいっぺぇにするためなんだじゃ』(P53ページ)

『大切なのは、いま自分が迎えているその日なのだ』(P213ページ)

おすすめポイント:
【あらすじ】
リハビリ先の病院で、20歳の看護婦・草島ユリと出会い、親密ななかになった中学3年の剣。
ある日、その現場を母に発見され、名古屋から祖父母が住む青森の野辺地へと預けられる。

日々ユリとの再会を夢みる剣は、無事高校進学をはたすも、みずからの確固たる生きてる目的
や意味を見出せず、もがき苦しむ。

そんな不安定な感情を安定させ、自分の中の何かを完成させるべく、剣は詩を書くことを思いつく。

しかし、母親から届いた手紙の内容に剣は衝撃を受ける。短絡的な考えに陥った剣がとった行動とは・・・

ブルー・スノウ ブルー・スノウ

著者:川田 拓矢
販売元:近代文芸社
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