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2008年6月22日 (日)

黒塚 / 夢枕獏

黒塚

感想:
黒蜜をめぐる男たちの、時代を超越した戦いを描いた大スペクタクル?小説です。

とはいっても、500ページほどある割には内容が薄っぺらく、長編を読み終えたという充実感を味わう事ができませんでした。

そんな作品の中での読みどころを挙げるとすれば、クロウが仕える赤帝の正体と黒蜜を追う理由。そして、黒蜜がいかにして不死身の身体となったかという部分ぐらいでしょうか。

まさか、あの人物が関係してくるとは・・・
( ̄□ ̄;)

おすすめポイント:
【あらすじ】
時は12世紀末。

鎌倉に通じる藤原泰衡に追われる九郎坊こと義経。大和坊こと弁慶と共に奥州の山中を逃げる途中、2人は粗末な荒家を見つけ一夜の宿を乞うことにする。

甲斐甲斐しく世話をしてくれる家の女主・黒蜜に次第に惹かれていく九郎坊。しかし、黒蜜は永遠の命の生きる女だった。

そんなある日、黒蜜の家が襲撃され傷を負った九郎坊は、突然大和坊の剣によって首をはねられる。一体ナゼ?!

そして時代は数百年過ぎ、日本では更なる壮絶な闘いがくりひろげられていた。
(*帯参照)

黒塚

著者:夢枕 獏

黒塚

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