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2009年3月27日 (金)

東京湾景 / 吉田修一

【感想】

『男と女は心で繋がりあえるのか』をキーワードに描かれた作品のようです。

【芥川賞、山本賞受賞作家が初めて紡いだ長編ラブストーリー】という帯につられて読んでみたのですが、私の心にはさっぱり伝わってくるものがありませんでした。

恋愛に疎い私自身に問題があるのかも(* ̄m ̄)プッ

【あらすじ】

まだ誰かを本気で好きになった事もなかったはずなのに、愛するということにどこか作り物っぽい陳腐な印象を持っていた。それゆえ、男と女が心で繋がりあえるなんて幻想だと思い、はなから愛や恋を信じてなかった平井美緒28歳。

一方、男と女が心の奥のほうで繋がりあえると本気で信じていた。しかし、それほど愛していた相手にさえ飽きてしまった自分自身の心が信じられずに、どんな愛をも信じられなくなっている和田良介25歳。

そんな醒めた心を持つ2人が出会ったのは、メールの出会い系サイトであった。心の奥底では相手を信じようと思うものの、あと一歩の勇気が出せず、互いに相手を探りあうばかりの亮介と美緒。

すれ違う2人の想いの行く末は・・・

東京湾景 (新潮文庫) 東京湾景 (新潮文庫)

著者:吉田 修一
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