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2009年5月 4日 (月)

「いつも。」 / 青木あざみ

【まっすぐに。】に続く第2弾エッセイ。
前作を発売した2006年3月から約1年半の記録をまとめたのが本作だそうです。

第1章では、前作の反響について感じたことを。第2・3章では2人目の妊娠発覚から出産にいたるまでの揺れ動く心境を。そして、第4章では育児と自分自身の赤ん坊時代の境遇について書かれ、第5章では将来の夢が語られています。

本作の目玉は、もちろん第2子妊娠・出産なのでしょうが、16歳での出産シーンをテレビで観ていたこともあり、衝撃度はそれほどでもなかったですね。それよりも、また未婚の母になるという事に、正直呆れてしまいました。というのも、子供の父親となるべきあざみさんのお相手が、出産直後から連絡が途絶え、失踪してしまったというのです。

あざみさんは、この出来事に関して色々と主張していますが、付き合って1ヶ月足らずで妊娠では、全く説得力がなく、私には単なる言い訳にしか聞こえませんでした。

もちろん、そんなプロセスでも上手くいっている夫婦はいるのでしょうが、2人は同い年で学生の身分。しかも、あざみさんにいたっては、過去に苦い経験をしているのだから、もう少し慎重に愛を育むべきだったのではと感じられずにはいられませんでした。

ちなみに、青木家に関して全く知らなかった方は、本編よりもまずあざみさんの父親が寄せた「あとがき」を読むことをお勧めします。大まかにですが、あざみさんを中心に青木家のこれまでの歩みを知ることができますよ。週刊誌では色々と騒がれていたようですけど・・・。

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いつも。 いつも。

著者:青木 あざみ
販売元:竹書房
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