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2009年7月29日 (水)

横断歩道 / 黒井千次

帯に記された「あらすじ」に惹かれ手にとってみたのですが、期待に反して何の盛り上がりもなく、面白みに欠ける内容でした。

ただ単に、主人公の不安な心のうちを描きたかっただけなのか。それとも、もっと他に深い意味が隠されているのかどうかについては、私の頭では残念ながら解読することができませんでした。

そもそも、スポーツクラブ内だけの付き合いだった人達に、主人公はなぜそこまで固執して行方を捜そうとするのかが理解に苦しみます。

いったい、主人公は何を追い求めていたのでしょうか。・・・謎です。

【あらすじ】

東京・中央線沿線に住む30代後半の子供のいない主婦・小知子。スポーツクラブで知り合い親しくなった友人の薊子が、何も告げずに突然姿を消す。自分の中から持ち去られたものがあるような不安に駆られて、小知子は彼女の行方を追う。その先々で奇妙な人物達に出会い、探索は曲折する。何が隠されていて、何が見えないのか・・・・・。

横断歩道 Book 横断歩道

著者:黒井 千次
販売元:潮出版社
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