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2010年3月15日 (月)

哀愁時代 / 赤川次郎

『赤川次郎ベストセレクション⑨』

タイトルの【哀愁】という言葉に惹かれて手にとってみたのですが、ちょっとイマイチでした。

だいたい、親友を裏切るような事をしておきながら、なんの謝罪もせず、あんな身勝手な行動にでてしまうような主人公に対して同情などできません。

誰からも慕われるようなしっかり者の主人公であるからこそ、なおさら逃げ出さずに苦難を乗り越えてほしかったですね。

【あらすじ】

ある冬の夜、24歳の雨宮純江は同じ会社の中年男性に処女を捧げた。そして、彼女は別れた妻へ電話することを約束させて、地下鉄に消えた―。

でも何故?

純江はかつて楽しい大学生活を過ごしていた。友人の恋の橋渡しに手を尽くし、紹介された会社社長の御曹司とのデート・・・。

だが父親の秘密をきっかけに、彼女の運命は暗転していく。若き女性にふと訪れた、悲しい恋の軌跡を描くラブ・サスペンス。

(裏表紙より抜粋)

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